哲学・本質論– category –
TRPGの本質や哲学的考察に関する記事
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0610:続けるだけでも意味があるので
哲学・本質論
TRPGはいろいろな側面から遊んでいく事ができる遊びで、多方面から見て色々な遊び方を追求して行くとどこまでも追求していける遊びなんですが、だからといって追求し続けるのが正しいかというとイエスではなく、ただプレイするだけで意味があるものなのです。 そもそもTRPGはゲームなのでプレイして楽しい、楽しむためにプレイするというのは中心線であるべきで、他を追求するがあまりそこがブレるとそもそもTRPGではなくなってしまうのです。 楽しいからなんとなく続けて遊ぶ、その中で何かがうまくなっていく、それにより更に楽しくなっていく、意思を持って遊ぶようになる、という動線が重要で、そうじゃない動線で頑張る必要はないのです。 TRPGはただ楽しいから続ける、と... -
0607:【TRPGな話】相互にライクを投げ合うのが大事です。
哲学・本質論
TRPGはメンツの遊びなのでメンツに恵まれると非常に良いセッションになりやすいんですが、良いメンツの特徴として相互交流がスムーズである事が挙げられます。 片方から他方に投げたライクが帰ってくる頻度が高く、帰るまでの動線がスムーズだとお互いを刺激し合う事が容易くなるので良い意味で刺激的になり、刺激が刺激を呼ぶのでセッションがエキサイティングになるんですよね。 そういう意味で自分からライクはどんどん投げたいですし、相手から投げられたライクもうまくキャッチしてすぐにライクを投げ返せる環境を作れると非常に良いセッション環境になるでしょう。 ちょっと意識するだけでライクの流通は非常に良くなるので、意識の片隅においておきたいですね。 -
0592:続ける事にも意味があるので
哲学・本質論
TRPGは色々できる遊びなのでプレイのたびに目標を決めて達成していく遊び方もありますが、プレイ経験が増える事で引き出しが増えて更に楽しくなるという一面もあるので、「ただ続ける」だけでも十分意味があるのです。 一つ一つのプレイに目標をつけて達成していく遊び方はモチベーションに繋がって良いのですが、「毎回目標をセッティングする」というのは負担が重い事もあり、また自分で目標セッティングして自分で達成する遊び方は独りよがりになる可能性もあるので、ただ単純に経験を増やして引き出しを増やすというのにも意味があるという事は認識しておくと良いのではないかと思います。 人と遊んで経験が増えて経験が増える事で引き出しが増えて引き出しが増える事でプレ... -
0583:【TRPGな話】余り押し込むのも良くない
哲学・本質論
TRPGセッションで経験が浅い人が加わる場合、つい経験が長い人が色々アドバイスしたくなってしまうんですが、アドバイスする時に押し込んでしまうと経験が浅い人が萎縮したり楽しくなくなったりする原因になるので注意が必要です。 アドバイスって相手のレベルに合わせて焦らせない程度に必要な量を与えなければならないので非常に難しいんですが、それを経験の浅い人にするのって更に難しくって、余り押し込んでは萎縮させますしあまり導線が薄いとアドバイスの意味がなかったりするので、相手に合わせて必要な分だけ必要な情報を出していかなければならず難しいですよね。 もちろんアドバイス無しで自由にやって貰って自分で気づいて貰うのが一番というのはあると思うので、あ... -
0573:【TRPGな話】新しい概念にはなにか理由があるので
哲学・本質論
TRPGって進化し続ける遊びなのでしばらく遊んでいると新しい作品で新しいルールや運用に出会う事があるんですが、新しい概念が出てくるという事はなにか理由があるはずなので新しいからという理由で毛嫌いしないで中身を確認する癖をつけると良いですね。 TRPGで目新しいルールや運用がある場合、その概念で「更に面白くなる」余地があるか、「事故を更に減らす」余地があるかであると考える事ができるので、何を意図した概念で、それをどう実現しようとしているのかをちゃんと見極めて遊べると良いですよね。 このあたり意識して見るようにしないと意味のないシステムに見えたり、ただ新しいというだけで毛嫌いされたりと本来意図する部分が伝わらない可能性があるので、受け手... -
0564:事例検討はベスト回答ではなくベター判断のためにするものなので
哲学・本質論
TRPG関係の論考ページで出てくる事例検討は時間をかけてベスト回答を考えるという性質があるんですが、現場においては長時間論考してベスト判断を出すというシステム自体が成立しないので、普段から事例検討を読んでおく意味はベスト回答を出すという目的ではなく、事例を入れておく事でよりベターな判断を下すためにあるのです。 もちろん事例そのものを知っていく事で完全合致シチュエーションでベスト回答を即答できるのは素晴らしい事なんですが、TRPGにおいて事例検討のシチュエーションと完全合致するシチュエーションは考えづらく、近い事例のベスト回答を元に現状のシチュエーションでのベター判断を下すという姿勢が非常に重要です。ベスト判断は後で考えておく必要はある... -
0555:【TRPGな話】ツールに投げられるならそうした方が早いので
哲学・本質論
TRPGをプレイする時には定期的にやっている以外では日程調整が必ず必要になるんですが、日程調整ってかなり手間がかかるのでできるのであればツールに外出しした方が楽な場合があり、Meityなんかで決められるのであればそれを使う方が楽なのです。 人間が間に挟まって調整すると挟まる人が潰される上にヒューマンエラーが発生するのでその意味ではツールのほうが安定性があり、使えるものなら使った方がいいのです。 ツールが使えない場合には使えない理由をクリアするのか人間が挟まるのかで判断すべきなんですが、面倒臭がらないで環境を整えた方が結果として良いかも知れませんよ……。 -
0550:新人受け入れは十分注意して
哲学・本質論
TRPGってメンツの遊びでもあるので今あるプレイグループは今のメンツである事が魅力の理由という場合があり、その場合今のメンツからメンバーを足し引きすると魅力がそがれる・楽しくなくなる可能性があるので注意が必要です。 何も考えずにプレイグループに新人を受けいれると、メンツのバランスや力関係・遊べる範囲の縮小をもたらす場合があり、結果として「新人を受け入れたらなんかギスギスしちゃって」という結論にならないとも限りません。 新人を受け入れる時には今のメンツ全員が「納得して」(妥協して、ではなく)受け入れに賛成している事を確認の上で行うべきですね。 -
0533:【TRPGな話】違う価値観を受け入れてこその集団活動なので
哲学・本質論
TRPGでは何を楽しむかという部分がかなり幅広くあり、一つのプレイ集団でも楽しんでいる部分や避けたい部分がかなりバラバラになっている事がままあります。 個々人が集まって集団になっているので個々で楽しむ部分が違うのはある意味当然なので、集団として何をどう遊んでいくかのコンセンサスを作る事が重要で、作ったコンセンサスを守っていくのが大事なのです。 自分が余り好きではない部分でも人に付き合うべきですし、自分が楽しい部分では人に付き合って貰っているという事を忘れずに楽しむべきです。 個々人の価値観でぶつかる瞬間もあるかも知れませんが落ち着いて合意形成していくべきですし、そのあたりは集団としてしっかりやって行きたいですね。 -
0528:TRPGが上手くなる方法
哲学・本質論
TRPGをやっていて「TRPGを上手くなるにはどうすればいいんだろう?」と思う事があると思うんですが、結論から言うとTRPGが上手くなるのは簡単ではありません。 TRPGが上手くなるには想像力が高くないといけないんですが、想像をリアルにするには色々な事を深く知っておく必要があり、その「色々な事を深く知っておく」事が非常に難しいのです。 色々な事を深く知っておくためには生活の上で出会う事を全て注意深く見て理解する必要がありますし、出会い自体を増やさなければならないので意識して色々な経験をしなければならないのです。 しかし逆に言えば生活上注意深く色々観察し、経験を増やすように選択を繰り返していけばいいので、「TRPGを上手くなりたい!」と思うのであ...